今日
さっきまでやっていた教室での石鹸、2本をご紹介しますねー。

↑
こちらは下半分をクロロフィルリキッドで淡いグリーンに、中間にローズマリーパウダーを挟んで
下半分を白生地のままで作ったハーフレイヤードですよ。
パウダーカラーのやさしい雰囲気に仕上がってます。

↑
そしてこちら。
一見するとカカオマス一色ですが、実はマーブル模様になってまして。
チップスの筒で作りました。
おいしそーな石鹸になりました。
冬はカカオマスやチョコいいですね(*^^)
そして、その横で私は欲張って3本も石鹸を仕込んだのですが写真は撮らずです。
アルガンオイルやホエイパウダー、マカダミアナッツオイルなんかを使いました。
発売用なので解禁したら商品ページでご紹介しますね。

↑
こちらは下半分をクロロフィルリキッドで淡いグリーンに、中間にローズマリーパウダーを挟んで
下半分を白生地のままで作ったハーフレイヤードですよ。
パウダーカラーのやさしい雰囲気に仕上がってます。

↑
そしてこちら。
一見するとカカオマス一色ですが、実はマーブル模様になってまして。
チップスの筒で作りました。
おいしそーな石鹸になりました。
冬はカカオマスやチョコいいですね(*^^)
そして、その横で私は欲張って3本も石鹸を仕込んだのですが写真は撮らずです。
アルガンオイルやホエイパウダー、マカダミアナッツオイルなんかを使いました。
発売用なので解禁したら商品ページでご紹介しますね。
ある日の教室にて
前からよく頂く質問メールで
「今月の教室はどんな石鹸を作るんでしょう?」
というのがあります。
キッチンラボの教室では、毎回決まったレシピやテーマはありません。
といっても、まったく初心者の方にオリジナルで初めからレシピを作って頂くには
かなり無理があるため、最初は作りやすくて使いやすい固めレシピの
キッチンラボオリジナルマルセイユを作って頂くケースが多いです。
色付け、香り付けなどは初心者さんにもその場で好きなものを選んで頂いてます。
…とまぁ、文章で書くより画像をご覧頂いたほうが分かりやすいかな?と考え
とある生徒さんご協力のもとで教室の進み方を撮影させて頂きました(*^^)

まず最初、手作り石鹸にはじめてチャレンジする方には使用する材料や
苛性ソーダの取り扱い方法、基本的なレシピの組み立て方などなど、一通りの説明を
させて頂いてから、いよいよレシピ作りに入ってゆきます。
写真はレシピ作りの最中ですね。
モデルの生徒さんは経験者さんなので、この時は確かイメージを形にする方法について
一緒に考えていたと思います。
初心者さんの場合は苛性ソーダの計算方法に重点を置いて進めます。

レシピはこうやって白紙のレシピ用紙に、自らで記入して頂いてます。
「書いて覚える」を実践しているためプリントしたレシピは使いません。
結構スパルタ(笑)

教室で用意しているオプションはこんな感じで、この中から好みのものを選びます。
今の季節だとカカオマスやミルク系、夏場だとクレイや竹炭なんかが人気です。
基本的なオプションは網羅して置いていると思うので、オプション選びは
楽しくもあり悩ましくもあり…といったところ?

この日、選んだオプションは酸化鉄でした。
こんなに濃い赤さび色ですが、石鹸に少し混ぜると可愛いシャーベットピンクになります。

使いたいオプションが決まったら次は香りです。
この香り選びが皆さん一様に、気分的に盛り上がるし悩まれるところですね。
これだけ種類を用意しているので悩んでしまわれるのも当たり前っちゃ当たり前ね^^;

精油とフレグランスともに用意しているので、気分や好みに合わせて
組み合わせの幅が広くて悩んでしまうのも結構楽しいですよ~。

レシピ作り完了、オプション選び完了、香り選び完了!
これからやっとキッチンへ移動して石鹸作り開始です。
まずは材料の計量から入ります。

苛性ソーダ水、オイルの準備が出来たら撹拌スタート。
約10分ほど手を休めずクルクルシャカシャカ…
いつまでも混ぜ続けて苦にならない人、2~3分で飽きてしんどくなる人
いろんな方がいます^^

さて、写真ではだいぶ工程をはしょりましたが、泡だて器で10分ほど必死で
混ぜ混ぜしたあとはブレンダーというハンドミキサー風の機器を投入して
撹拌時間の短縮を図ります。
ブレンダー使用で石鹸作りが何時間も短縮できるんだからスゴイね。
教室では1時間ほどの間に石鹸作りを完了しないといけないので
ブレンダーなしでは成り立ちません。

サラサラだったブレンド植物油が、ホットケーキ生地より少し固め?
良く使われる用語でいうと「しっかりとトレース」がでたところで
オプション・香りを入れてから再度よく撹拌し、牛乳パックに流します。
写真はジョーゴを使ったマーブル模様を作成中。

こんな感じで出来上がり。
このあとお茶とお菓子で休憩しながら、持ち帰ったあとの処理を説明したりしてます。
あと時間があればバスソルトやマッサージオイルなんかの簡単なアロマグッズ作ったりと
教室はだいたい毎度こんな感じでやってます(*^^)
良かったら是非来てみてくださいね。お待ちしています☆
「今月の教室はどんな石鹸を作るんでしょう?」
というのがあります。
キッチンラボの教室では、毎回決まったレシピやテーマはありません。
といっても、まったく初心者の方にオリジナルで初めからレシピを作って頂くには
かなり無理があるため、最初は作りやすくて使いやすい固めレシピの
キッチンラボオリジナルマルセイユを作って頂くケースが多いです。
色付け、香り付けなどは初心者さんにもその場で好きなものを選んで頂いてます。
…とまぁ、文章で書くより画像をご覧頂いたほうが分かりやすいかな?と考え
とある生徒さんご協力のもとで教室の進み方を撮影させて頂きました(*^^)

まず最初、手作り石鹸にはじめてチャレンジする方には使用する材料や
苛性ソーダの取り扱い方法、基本的なレシピの組み立て方などなど、一通りの説明を
させて頂いてから、いよいよレシピ作りに入ってゆきます。
写真はレシピ作りの最中ですね。
モデルの生徒さんは経験者さんなので、この時は確かイメージを形にする方法について
一緒に考えていたと思います。
初心者さんの場合は苛性ソーダの計算方法に重点を置いて進めます。

レシピはこうやって白紙のレシピ用紙に、自らで記入して頂いてます。
「書いて覚える」を実践しているためプリントしたレシピは使いません。
結構スパルタ(笑)

教室で用意しているオプションはこんな感じで、この中から好みのものを選びます。
今の季節だとカカオマスやミルク系、夏場だとクレイや竹炭なんかが人気です。
基本的なオプションは網羅して置いていると思うので、オプション選びは
楽しくもあり悩ましくもあり…といったところ?

この日、選んだオプションは酸化鉄でした。
こんなに濃い赤さび色ですが、石鹸に少し混ぜると可愛いシャーベットピンクになります。

使いたいオプションが決まったら次は香りです。
この香り選びが皆さん一様に、気分的に盛り上がるし悩まれるところですね。
これだけ種類を用意しているので悩んでしまわれるのも当たり前っちゃ当たり前ね^^;

精油とフレグランスともに用意しているので、気分や好みに合わせて
組み合わせの幅が広くて悩んでしまうのも結構楽しいですよ~。

レシピ作り完了、オプション選び完了、香り選び完了!
これからやっとキッチンへ移動して石鹸作り開始です。
まずは材料の計量から入ります。

苛性ソーダ水、オイルの準備が出来たら撹拌スタート。
約10分ほど手を休めずクルクルシャカシャカ…
いつまでも混ぜ続けて苦にならない人、2~3分で飽きてしんどくなる人
いろんな方がいます^^

さて、写真ではだいぶ工程をはしょりましたが、泡だて器で10分ほど必死で
混ぜ混ぜしたあとはブレンダーというハンドミキサー風の機器を投入して
撹拌時間の短縮を図ります。
ブレンダー使用で石鹸作りが何時間も短縮できるんだからスゴイね。
教室では1時間ほどの間に石鹸作りを完了しないといけないので
ブレンダーなしでは成り立ちません。

サラサラだったブレンド植物油が、ホットケーキ生地より少し固め?
良く使われる用語でいうと「しっかりとトレース」がでたところで
オプション・香りを入れてから再度よく撹拌し、牛乳パックに流します。
写真はジョーゴを使ったマーブル模様を作成中。

こんな感じで出来上がり。
このあとお茶とお菓子で休憩しながら、持ち帰ったあとの処理を説明したりしてます。
あと時間があればバスソルトやマッサージオイルなんかの簡単なアロマグッズ作ったりと
教室はだいたい毎度こんな感じでやってます(*^^)
良かったら是非来てみてくださいね。お待ちしています☆
PC壊れました・・・
ずっと調子悪いまま騙し騙し使ってたPCが
とうとうクラッシュしてしまいました。
今日は古いノートPCを引っ張り出して書き込んでます。
メール返信が遅かったりこのブログもまた放置状態になってて
非常に心苦しいです。
なにより、キッチンラボのトップページにのってる
「お正月休みのお知らせ」が消したくても消せない状態なのが
一番恥ずかしい・・・(T○T
無事に修理から帰ってきたら、ブログの続きをUPしますね。
とうとうクラッシュしてしまいました。
今日は古いノートPCを引っ張り出して書き込んでます。
メール返信が遅かったりこのブログもまた放置状態になってて
非常に心苦しいです。
なにより、キッチンラボのトップページにのってる
「お正月休みのお知らせ」が消したくても消せない状態なのが
一番恥ずかしい・・・(T○T
無事に修理から帰ってきたら、ブログの続きをUPしますね。